PDF・画像専用の設定

情報 > 詳細設定でページの表示方法について設定できます。
先頭頁は見開きをオンにすると、先頭頁を見開きの2ページ目として表示します。
1ページ目が表紙にあたる場合などに使用して下さい。
見開頁割付は見開き表示時、先のページを奇数・偶数どちらのページで固定するか指定します。
「自動」に設定すると見開き表示時の左右割付を記憶します。

ウィンドウ右上にある をタップすると以下の2つの機能が使用出来ます。
送る:メールや印刷、AirDrop共有(iOS7以降)をご利用いただけます。
他のアプリで開く:そのファイル形式に対応したアプリケーションが表示されます。
使用したいアプリケーションを選ぶと画面が切り替わり、データがコピーされます。

任意のページをトリムして表紙にすることができます。
ページ選択後、右上に表示されるトリムボタンをタップしてください。

読書中に情報ウィンドウを表示した場合、ページ番号ボタンが表示されます。
このボタンを使うと現在開いているページを1ページ目として設定することができます。
表紙ページの後に1ページ目を指定したい場合などに活用してください。

「フォルダ」画面ではファイルをタップするとページのプレビューを表示します。
プレビュー内のページをタップすることで、任意のページから本文を表示することも可能です。
本棚登録を行うには本棚登録を行うから設定・登録を行なってください。
他と同じ「情報」を表示したい場合は「設定 - 詳細設定 - 情報画面でプレビュー」をオフにしてください。
なお、プレビューはiOS7以降でのみご利用いただけます。

見開きがずれた場合、メニュー右上のボタンで簡易修正することが可能です。
これはテキストファイルでも使用可能です。
画面を横向きにしているときにのみ表示されます。

PDF・画像ファイルでは、右開き・左開きの設定をこのウィンドウ内で行います。
また余白カット機能で、ファイルの余白を除去した状態で表示することが可能です。

余白カットには自動手動の二種類があります。
自動はPDFでのみ利用でき、1ページごとに自動的に余白の部分を計算して表示します。
手動の場合、まず領域を設定します。
領域の拡大・縮小ボタンを使って調整するか、ハンドルを指で動かしてください。
計算ボタンを使用すると表示ページでの余白を計算した結果が表示されます。
設定を完了すると、設定した領域が収まるように全てのページの描画が行われます。